「ヨミサマ。」とは？国語特化のオンライン個別指導塾
どんな塾？ → 東大生講師・対話式・国語特化
「ヨミサマ。」は、国語に特化した珍しいオンライン個別指導サービスです。
一番の特徴は、東大生講師との1対1での“対話型学習”。ただ答えを教えてもらうのではなく、問いかけを通じて考える力を育てていくスタイルです。
対話の中で「なぜそう思ったのか？」を掘り下げるため、自然と読解力や表現力が鍛えられるようになっています。
僕の知人のひとり、システムエンジニア歴20年の山田さんも、自分の子どもにこのヨミサマを体験させたところ「塾というより、ディスカッションの場だね。答えを出す前に考えを深めるクセがついた」と驚いていました。
塾というより、“国語を使った思考トレーニングジム”という印象です。
対象とする学年と内容（小〜高校生、現代文・記述・面接）
ヨミサマの指導対象は、小学4年生から高校生まで。
内容は現代文の読解・記述を中心に、小論文、面接対策、さらには志望理由書の添削など、“書く力”に直結する学習全般がカバーされています。
もちろん、学校の教科書に合わせた復習にも対応してくれますし、中学受験や高校受験、さらには大学入試の記述式問題にも強いのが特徴です。
40代のSE・佐藤さん（私の昔の上司）は、「うちの子、文章読むと途中で意識飛ぶタイプなんだよ」と嘆いていたのですが、ヨミサマを始めてからは“読む力”が格段にアップ。今では読書感想文でクラス代表に選ばれたとか。
何より、定期テスト対策だけでなく、将来的な言語能力や論理的思考の礎になるのが、このサービスの強みですね。
「ヨミサマ。」の料金体系は？他社比較でわかるコスパの良さ
月謝・入会金などの費用一覧
ヨミサマの料金は、1ヶ月あたり13,200円（税込）からスタート。これは週1回・1コマ60分の個別指導に相当します。
入会金は0円。教材費も一律無料。つまり、必要なのは月額料金のみという、かなりシンプルな料金設計です。
1回あたりに換算すると約3,300円。東大生のマンツーマン指導としては、かなりリーズナブルな部類と言えます。
ちなみに、講師の変更も可能で、合わなければ気軽にチェンジOK。山本さん（40代SE・副業講師経験あり）も、「この価格で1対1って、コスパの化け物だな」とコメントしてました。語彙力。
他の東大生塾・大手塾との料金比較
比較対象としてよく挙がるのは、東大生専門の家庭教師サービスや、大手の個別指導塾。
例えば、「東大家庭教師友の会」は1時間5,000円〜が相場。大手個別指導塾は、週1で2万円近くになることもあります。
ヨミサマはオンライン完結の分、運営コストが抑えられていて、そのぶん受講料もリーズナブル。
もちろん、対面指導とどちらが合うかは人によりますが、国語特化でこの価格帯は珍しいです。
無料体験・返金保証の有無
初回は無料体験があり、気に入らなければ申し込まずに終了できます。
また、契約後も「合わない」と感じた場合は、次月から簡単に解約可能。解約金や違約金もありません。
「とりあえず体験だけしてみよう」といった気軽さで始められるのも、人気の理由です。
口コミ・評判まとめ｜利用者の声からわかるメリット・効果
良い口コミ① 国語力だけでなく全科目の成績がUP
「ヨミサマって国語だけでしょ？」と思っている方、実はそれ、半分正解で半分間違いです。
というのも、国語を通じて鍛えられる読解力・要約力・論理的思考力が、他教科にも波及するから。
実際、塾口コミサイトでは「社会の記述問題が解けるようになった」「理科の記述もスラスラ書けるようになった」といった報告がいくつもあります。
40代の技術職・高橋さんいわく「息子が“問いの意図を読み取る力”を身につけた結果、数学の文章題も解けるようになった。正直うらやましい」とのこと。
国語は“すべての教科の土台”って、まさにこれ。
良い口コミ② 「国語が楽しい」と思えるように
「子どもが国語を“好き”になった」という声も多いです。
ヨミサマでは、生徒が自分の考えを自由に話す時間が多く、先生がじっくり聞いてくれるスタイル。
“考えを言語化すること”に成功体験を感じると、苦手意識が消えていくようです。
特に、小学生の保護者からは「文章を書くのが苦じゃなくなった」という報告が多数。
国語が“苦行”から“表現の場”に変わるって、結構すごいですよね。
良い口コミ③ 入試対策としても有効
中学受験・高校受験・大学受験それぞれで、記述力や面接が課される時代。
ヨミサマでは、志望校の出題傾向に応じた指導や、面接練習・志望理由書の添削まで対応してくれます。
受験直前だけでなく、「低学年からじっくり育てていける」という安心感も支持されている理由のひとつ。
小5の子を通わせていた渡辺さん（エンジニア歴15年）は、「模試の成績表に“記述力が優れている”と書かれたのを見たときは、思わずにやけた」と話していました。
悪い口コミはある？→ ほぼ見当たらず
SNSやブログを漁っても、目立った悪評は正直ほとんど見つかりません。
一部、「国語以外も指導してほしい」という声や、「1回の授業がもっと長いといいな」という意見はありましたが、全体的には高評価。
悪い口コミが“ない”ことが逆に不安…という声もありましたが、それはさすがに慎重すぎ？
「ヨミサマ。」のメリット・特徴まとめ【他社にない強み】
東大生と1対1ディスカッション
最大のウリはこれ。
東大生がマンツーマンで、「なぜそう思うの？」「他に考えられる視点は？」と深掘りしてくれるスタイルです。
この“ディスカッション式”の指導、ただの質問と答えのやりとりとは全く違います。
40代のフリーランスSE・斎藤さんは「自分が学生の頃にこれがあったら、論文の添削であんなに赤入れされなかった」と苦笑いしていました。
思考を言葉にする練習って、大人でも難しいですからね。
思考力・記述力が育つ
ヨミサマの授業では、「答えを当てる」ことよりも、「自分の考えを筋道立てて伝える」ことに重きが置かれています。
つまり、正解主義じゃないんです。
このスタンスが、記述式問題や小論文、面接など、“考えを問われる場”で強さを発揮します。
しかも、添削は手書きベース。フィードバックも丁寧で、納得感が高いと評判です。
国語専門だからこそできる深い指導
国語に特化している分、講師の指導も深く、ブレがありません。
算数や英語とセットで“ついでに国語”というサービスとは一線を画しています。
教材も市販のものではなく、生徒一人ひとりに合わせて選定されるので、オーダーメイド感が強いのも魅力。
40代SEの川口さんは「息子の授業後ノートを見たら、“考えの地図”みたいなメモがびっしり。これ、業務改善にも使えるな」と妙な感動をしてました。
確かに、構造的に考えるクセって、大人にも役立ちます。
オンラインでも密度の高い個別指導
Zoomなどを活用したオンライン形式ですが、画面越しとは思えない“密度”の濃さが売り。
資料共有やリアルタイム添削、カメラでの表情確認まで丁寧に対応。
講師はただ話すだけでなく、生徒の言葉を拾い、思考を組み立て直すサポート役として動いてくれます。
このあたり、IT業界でも「ファシリテーター」の価値が見直されているように、単なる“教える”を超えた存在ですね。
「ヨミサマ。」のデメリットや注意点
国語以外の教科は受講できない
まず大前提として、ヨミサマは国語専門の指導サービスです。
英語や数学など、他教科のサポートは一切ありません。
そのため、オールインワンの学習塾を求める場合には不向きです。
40代のシステムエンジニア・西村さんは、「プログラム言語は教えてくれないのか？」と冗談を言ってましたが、それは完全に別ジャンルです。
国語力に全振りしたい人に向いています。
演習量より思考力重視のスタイル
ヨミサマでは、問題を“数多く解く”というよりも、“1つの問題を深く考える”スタイルが基本。
よって、「とにかく量をこなしたい」というタイプには物足りなく感じるかもしれません。
ただ、この「深く掘る」やり方は、後からじわじわ効いてくるんですよね。
技術書でも「写経じゃなくて実装しろ」って言われるのと似てます。思考に負荷をかけるほうが、伸びる。
まだ実績・口コミが少ない（2023年開始）
ヨミサマは2023年にサービスを開始したばかり。
口コミの件数や合格実績は、まだこれからといった段階です。
ただ、スタートダッシュとしては好評で、「これからもっと伸びそう」という期待感は高い印象。
新しいサービスに乗るのは少し勇気が要りますが、逆に“穴場”でもありますよね。
こんな人におすすめ！「ヨミサマ。」が向いているタイプ
国語が苦手な子・記述問題が弱い子
一番わかりやすい対象は、やはり国語が苦手な子。
特に、「なんとなく読んでるけど、意味がつかめてない」「記述問題になるとフリーズする」というタイプには、ヨミサマの対話型指導がガッチリはまります。
東大生講師が“読み取る力”を引き出してくれるので、苦手意識をゆるやかに克服できるのが大きなメリット。
40代のSE・久保田さんは、「うちの娘は記述問題になると“答えが一つじゃないと不安”になってたけど、最近は“自分の考え”を書けるようになってきた」と言ってました。
これは大きな進歩です。
読解力を通じて他教科も伸ばしたい子
国語に限らず、読解力はすべての教科に影響します。
理科の説明問題、社会の記述式、英語長文、そして数学の文章題…。
ヨミサマで得られる“読み・考え・伝える力”は、他教科にも波及効果アリ。
実際、「理科の問題文が読みやすくなった」といった声も少なくありません。
40代の技術顧問・小林さんは「技術書って国語力がないと読めないから、子どもにこれやらせといて正解だった」と納得の様子。
東大生から直接学んでモチベを高めたい子
モチベーションって、めちゃくちゃ大事です。
ヨミサマでは、“憧れの東大生”と直接対話できるという点が、子どもたちのやる気を引き出す強力なエンジンになっています。
しかも、講師は学歴だけじゃなく、人柄やコミュ力も重視して採用されているため、「話しやすい！」「質問しやすい！」という評判も◎。
子どもにとって“ちょっと先を行くお兄さん・お姉さん”的な存在で、学ぶハードルが下がるのもポイントです。